Development and manufacturing support
超高齢化社会を迎え、介護を必要とする人も増加してきている中、現場の課題やニーズも複雑化・多様化しています。
こうした現状を受け、介護・福祉用品のエキスパート企業だけでなく、様々な分野の企業が集い、「ふじのくに福住研」が発足しました。
弊社は、ものづくりのノウハウを生かし、より良い介護環境づくり貢献するため同組合に参加しています。
弊社が担うのは「コーディネーター」の役割です。
実際の設計・製造は協力メーカーに依頼、販売はパートナー商社が行います。
弊社は医師、看護師、介護士の方々との情報交換を行い、現場のリアルな声を集め、まだ世の中にない「あったらいいな」と思う製品を開発しています。
すでに3つの製品が販売されており、施設の関係者様や患者様、そのご家族からも喜びの声をいただいております。
これからも、看護・介護に携わるすべての方の負担軽減、時間短縮、安全に寄与すべく、取組みを続けてまいります。
医師や看護師、介護士、そして利用者の声を反映した製品をご紹介します。 このほかにも、福祉関係者の方々よりたくさんのご相談をいただいており、製品開発のお手伝いをしています。
