Development and manufacturing support
従来、内視鏡処置具ハンガーはフックが10か所程度のものが主流でした。
しかし、近年内視鏡検査および治療が多様化しており、使用する処置具の種類が飛躍的に増加しました。
限られたスペースで多数の処置具を収納し、迅速に取り出せるようにしたい。本製品はそんな現場の声を反映し、全ての皆様の負担を少しでも軽減できるよう開発した、内視鏡処置具ハンガーです。
上段24本、下段30本の回転フックに収納可能です。
コンパクト設計で省スペース化を実現。
安全性にも配慮し、ストッパーが付いています。
箱に入った処置具も同時に収納できて、取り出しやすい。
外形寸法を変更したい、保管数を増やしたい、などお気軽にご相談ください。